北朝鮮の核・ミサイル拠点

共同通信ニュース用語解説 の解説

北朝鮮の核・ミサイル拠点

北朝鮮核兵器原料となるプルトニウム高濃縮ウランを平壌ピョンヤンから北約90キロの寧辺ニョンビョンの核施設で製造している。弾道ミサイルの発射場は中国に近い北西部の東倉里トンチャンリ西海ソヘ衛星発射場」や北東部の舞水端里ムスダンリ東海トンヘ衛星発射場」がある。核実験施設は中国に近い北東部の豊渓里プンゲリが知られている。中朝国境周辺には新義州シンウィジュに空軍基地があるほか、山間部に戦時用の大規模軍事施設もあるといわれている。(台北共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む