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北条実泰 ほうじょう さねやす

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

北条実泰 ほうじょう-さねやす

金沢実泰(かねざわ-さねやす)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

北条実泰

没年:弘長3.9.26(1263.10.29)
生年:承元2(1208)
鎌倉中期の武将。父は義時。母は一条実有の娘。初名は実義。法名は浄仙。妻は天野政景の娘。源実朝の御前で元服しており「実」の一字は実朝からの拝領であろう。寛喜2(1230)年に兄・重時が六波羅探題へ下向し小侍所別当に就任したが,天福2(1234)年に辞して六浦荘蒲里谷郷(横浜市)に隠居し「蒲里谷殿」と呼ばれた。『東撰和歌六帖』に和歌が収録され実朝に随従する歌人であった。称名寺伝来の法体像は実泰とされ,東明慧日が賛を加え「自由人」と評している。没後七回忌の実泰の供養に,嫡子実時は称名寺に梵鐘を鋳造している。<参考文献>関靖『金沢文庫の研究』

(福島金治)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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