北蝦夷新志(読み)きたえぞしんし

日本歴史地名大系 「北蝦夷新志」の解説

北蝦夷新志
きたえぞしんし

一冊 岡本文平(監輔)著 慶応三年刊

木版本 北門社蔵版

解説 慶応元年箱館奉行所の北蝦夷地(カラフト)詰在住であった筆者が、同足軽の西村伝九郎とともに前人未踏の北カラフト沿岸を周回しつつ調査したときの記録。北カラフト各地の地理状況やオロッコ(ウイルタ)、ニクブン(ニヴフ)、ロシア人の村落戸数などを丹念に記録し、カラフト開拓の急務を説いている。地図およびニクブン語彙を付す。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 ウイルタ

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む