戸数(読み)こすう

精選版 日本国語大辞典 「戸数」の意味・読み・例文・類語

こ‐すう【戸数】

〘名〙 家の数。やかず。
太政官日誌‐明治四年(1871)四月五日「御布告写〈略〉別紙 戸数(コスウ)(〈注〉イヱカズ)人員を詳かにして」 〔後漢書‐百官志・五〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「戸数」の意味・読み・例文・類語

こ‐すう【戸数】

家の数。やかず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

普及版 字通 「戸数」の読み・字形・画数・意味

【戸数】こすう

家かず。

字通「戸」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

狐の嫁入り

1 日が照っているのに、急に雨がぱらつくこと。日照り雨。2 夜、山野で狐火が連なって、嫁入り行列の提灯ちょうちんのように見えるもの。[類語](1)狐日和びより・天気雨・雨天・荒天・悪天・雨空・梅雨空・...

狐の嫁入りの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android