北魏書(読み)ホクギショ

デジタル大辞泉 「北魏書」の意味・読み・例文・類語

ほくぎしょ【北魏書】

魏書ぎしょ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「北魏書」の意味・読み・例文・類語

ほくぎしょ【北魏書】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の北魏書の言及

【趙之謙】より

…咸豊9年(1859)の挙人。初め科挙のため顔真卿を習ったが,北京に上って金石学に接し,北碑に心酔,篆隷はもとより,北魏書と呼ばれる楷行を創始した。書画・篆刻ともに近代感覚あふれる芸術境を開拓,激しい感情を自由に盛りこんだ。…

※「北魏書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android