デジタル大辞泉 「十の島」の意味・読み・例文・類語 じゅう‐の‐しま〔ジフ‐〕【十の島】 《江戸時代、ひらがなの「あほ」を分解して「あ」は「十の」、「ほ」は「しま」と読めるところから》あほう。ばか。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「十の島」の意味・読み・例文・類語 じゅう【十】 の 島(しま) ( ひらがなの「あほ」の字を分解して、「十のしま」と読んだもの ) あほう。ばか。愚か者。〔譬喩尽(1786)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例