十返りの花(読み)トカエリノハナ

デジタル大辞泉 「十返りの花」の意味・読み・例文・類語

とかえり‐の‐はな〔とかへり‐〕【十返りの花】

松の花。祝賀の意に用いる。とかえりばな。
「―を今日より松が枝にちぎるも久しよろづ代の春」〈新後拾遺・慶賀〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む