半花コウ岩(読み)はんかこうがん

世界大百科事典(旧版)内の半花コウ岩の言及

【アプライト】より

…マフィック鉱物に乏しいため,その熱水変質岩は陶磁器原料として用いられる。アプライトはかつて半花コウ岩とも呼ばれた。北アメリカ大陸のアラスカイトは類似岩である。…

※「半花コウ岩」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む