南郷事蹟考(読み)なんごうじせきこう

日本歴史地名大系 「南郷事蹟考」の解説

南郷事蹟考
なんごうじせきこう

二巻 長野内匠著

成立 慶応二年

解説 自序によれば森本一瑞の「国誌」が遺漏した阿蘇郡南郷布田手永・高森手永諸村の事跡を調査し、同じ基準によって記録したもの。

活字本 「国誌」下

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む