出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…書物や作品のはじめ,またはおわりにその書物や作品を説明するために載せる文章であって,順序だてて叙述するから序と名づけるといわれる。書物の自序は,古くは末尾に置かれた。司馬遷《史記》の太史公自序や《荘子》天下篇はその例である。…
※「自序」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...