単位胞(読み)タンイホウ

デジタル大辞泉 「単位胞」の意味・読み・例文・類語

たんい‐ほう〔タンヰバウ〕【単位胞】

単位格子

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「単位胞」の意味・わかりやすい解説

単位胞
たんいほう

空間格子」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内の単位胞の言及

【結晶】より

…これら同種で隣りあう格子面の間の垂直距離を面間距離という。任意の格子点を通る同一平面上にない3格子線をとり,それらの周期を3稜とする平行六面体を単位胞あるいは単位格子という。図のcに見られるように,一つの空間格子において無限に多くの単位胞のとり方がある。…

※「単位胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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