デジタル大辞泉 「単層上皮」の意味・読み・例文・類語 たんそう‐じょうひ〔‐ジヤウヒ〕【単層上皮】 細胞が基底膜上に一層に並んでいる上皮。→重層上皮 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の単層上皮の言及 【上皮】より …繊毛は円柱細胞がもつ場合が多く,繊毛円柱上皮細胞の名称もある。単層に配列する上皮を単層上皮,多層にぎっしりつまったものを重層上皮とよぶ。また細胞の基底側は下まで達しているが高さが異なるために,核の位置が重層にみえる場合を多列上皮とよぶ。… ※「単層上皮」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by