却説（読み）カエッテトク

文学作品における用例

• その物語は、主人公が困難を乗り越える姿を描いている。却説、彼の試練はまだ続いていた。
• 詩人は自然の美しさを詠んだ。却説、彼の心には悲しみが潜んでいた。
• 作家は登場人物の内面を細かく描写した。却説、その内面には複雑な葛藤が存在していた。
• その小説の結末は読者を驚かせた。却説、その後の展開はさらに衝撃的だった。
• 物語の冒頭は平和だった。却説、その裏には大きな陰謀が隠されていた。

哲学的な議論における用例

• 哲学者は人間の本質について論じた。却説、その答えは依然として曖昧だった。
• 幸福についての議論が展開された。却説、その定義は人それぞれで異なっていた。
• 倫理の問題について深く考察された。却説、結論に至るには時間が必要だった。
• 自由意志の概念が取り上げられた。却説、その存在は証明されていなかった。
• 知識の起源についての探求が行われた。却説、その真実はまだ解明されていなかった。

日常会話における用例

• 友人との会話で楽しい話題が続いた。却説、突然深刻な話題に移った。
• 家族と一緒に食事を楽しんでいた。却説、その場で緊急の電話が鳴った。
• 同僚との仕事の話が進んでいた。却説、突然別のプロジェクトの話が出てきた。
• 旅行の計画を立てていた。却説、その日程に変更が生じた。
• 友人と映画の話をしていた。却説、その映画の続編についても話が及んだ。