却説(読み)カエッテトク

デジタル大辞泉の解説

かえって‐とく〔かへつて‐〕【却説】

[接]《漢文の「却説」を訓読したもの》話を転じてほかのことを説きはじめるときに用いる語。さて。さてまた。
「―其翌朝、六月二十日」〈逍遥当世書生気質

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かえってとく【却説】

( 連語 )
〔「却説」を訓読みした語〕
接続詞的に用い、前文を受けて話題を転換するのに用いる。さて。話かわって。 「 -、今言つた三人づれで帰つて来ると/滑稽本・浮世床 2

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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