…トシには稲などの稔(みの)りの意味があるが,それだけで歳神を稔りの神と限定することはできない。厄病よけに,歳神とともに厄神の御幣をまつったり,神職の配った厄神の御幣を大晦日に道の辻に送り出したりする土地もある。厄神の宿といって,大晦日の夕方,厄神を家に迎え,正月をすごさせる家も多い。…
※「厄神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...