取り垂ず(読み)とりしず

精選版 日本国語大辞典 「取り垂ず」の意味・読み・例文・類語

とり‐し・ず‥しづ【取垂】

  1. 〘 他動詞 ダ下二段活用 〙 手に取って垂らす。懸ける。
    1. [初出の実例]「後れにし人を偲はく四泥の崎木綿(ゆふ)取之泥(とりシデ)て幸(さき)くとそ思ふ」(出典万葉集(8C後)六・一〇三一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む