精選版 日本国語大辞典 「同功繭」の意味・読み・例文・類語
どうこう‐けん【同功繭】
- 〘 名詞 〙 =たままゆ(玉繭)②〔爾雅翼‐釈虫一・蚕〕
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
「玉繭」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…2匹まれには3匹以上のカイコが共同して作った繭。同功繭(どうこうけん)ともいう。玉繭は1匹のカイコの作った繭と比べ,その形状は大型で短楕円あるいは円形のものが多いが,なかには複雑な奇形を呈するものがある。…
※「同功繭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...