吸収缶(読み)キュウシュウカン

デジタル大辞泉 「吸収缶」の意味・読み・例文・類語

きゅうしゅう‐かん〔キフシウクワン〕【吸収缶】

有害物質を除去するための濾過ろか材が入った缶。ふつう、ガスマスクに取り付けて用いる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android