呀豁(読み)がかつ(くわつ)

普及版 字通 「呀豁」の読み・字形・画数・意味

【呀豁】がかつ(くわつ)

からりと空しい。唐・韓〔劉師服に贈る〕詩 羨む、君が齒の牢(つよ)くして且つきに 大餠も刀もて截(き)るが如し 我今呀豁として、つる多し 存する十餘、皆兀(こつげつ)なり

字通「呀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む