デジタル大辞泉 「品薄商法」の意味・読み・例文・類語 しなうす‐しょうほう〔‐シヤウハフ〕【品薄商法】 出荷量をわざと減らすなどして品薄の状態にし、消費者の購買欲をあおる方法。飢餓きが商法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「品薄商法」の解説 品薄商法 企業などが生産・販売する商品の品薄状態を意図的に発生させ、消費者の関心や購買意欲をあおる商法。「売り切れ商法」「品切れ商法」「あおり商法」などとも呼ばれる。単に生産や出荷が追い付いていない場合はこれに該当しないが、企業側が意図的に生産や出荷を抑えている場合との見分けは困難であるため、消費者から疑いを持たれるケースもある。 (2015-4-21) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報