商品取引所法(読み)ショウヒントリヒキジョホウ

デジタル大辞泉 「商品取引所法」の意味・読み・例文・類語

しょうひんとりひきじょ‐ほう〔シヤウヒンとりひきジヨハフ〕【商品取引所法】

商品先物取引法」の旧称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の商品取引所法の言及

【商品取引所】より

…適正価格の形成と並んでこの保険機能が商品取引所の二大機能とされている。
[原型としての近世大坂の米取引]
 日本には現在,商品取引所法に基づいて開設された商品取引所があるが(表参照),その原型は江戸時代にさかのぼることができる。江戸初期,各藩は農民から取り立てた米を当時の商業の中心地大坂に運び込んで蔵屋敷と呼ばれる領内物品の貯蔵,販売のための出張所に蓄え,これを商人に売って藩の費用に充てていた。…

※「商品取引所法」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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