善師(読み)ぜんし

普及版 字通 「善師」の読み・字形・画数・意味

【善師】ぜんし

戦い上手。

字通「善」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の善師の言及

【隠し念仏】より

…その教義は,念仏を強く督促して真言密教的な即身成仏を説くもので,極度の秘密性を重んじた。その組織には,表向き真宗僧に帰依させる〈一応の同行〉と,深く帰依した〈真の同行〉とがあり,御執揚(おとりあげ)と呼ぶ入信指導者を善師といい,その補佐役に脇役,御用役などがおかれた。鍵屋流の隠し念仏は上記の法難後,別行動をとって上幅(うわはば)派と渋谷地派に分裂した。…

※「善師」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む