喜清院のシダレ桜(読み)きせいいんのしだれざくら

事典 日本の地域遺産 「喜清院のシダレ桜」の解説

喜清院のシダレ桜

(岩手県遠野市青笹町青笹6-6)
遠野遺産指定の地域遺産。
1720(享保5)年、6世積元和尚が南部家から拝領し植えたというシダレザクラが、1891(明治23)年焼失。その実生を植えたものが現在の木。市指定天然記念物

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む