器量負け(読み)キリョウマケ

デジタル大辞泉 「器量負け」の意味・読み・例文・類語

きりょう‐まけ〔キリヤウ‐〕【器量負け】

[名](スル)
才能があるばかりに、失敗したり不幸になったりすること。
顔だちが美しすぎて、かえって縁遠かったり不幸になったりすること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android