精選版 日本国語大辞典 「囁千里」の意味・読み・例文・類語 ささやき【囁】 千里(せんり) 内証話がすぐに遠くへ伝わること。秘密のもれやすく、また広がるのが速いことのたとえ。こそこそ三里。ささやき八丁。囁千里の補助注記「淮南子‐説林訓」に「附レ耳之言、聞二於千里一也」という句がみられる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by