四分位範囲(読み)シブンイハンイ

デジタル大辞泉 「四分位範囲」の意味・読み・例文・類語

しぶんい‐はんい〔シブンヰハンヰ〕【四分位範囲】

統計解析において、データの散らばり度合いを示す数値の一。四分位数を用いて、第三四分位数(75百分位数)と第一四分位数(25百分位数)の差で表される。IQR(interquartile range)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む