デジタル大辞泉 「四分位数」の意味・読み・例文・類語
しぶんい‐すう〔シブンヰ‐〕【四分位数】
[補説]全データの個数が奇数の場合、第二四分位数は中央値となり、偶数の場合は真ん中の二つの値の平均値となる。同様に、中央値より小さい前半データと中央値より大きい後半データに分けたとき、それぞれのデータの個数が奇数の場合には、第一四分位数、第三四分位数の値は前後半データの中央値となり、偶数の場合は前後半データの真ん中の二つの値の平均値となる。
パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...