精選版 日本国語大辞典 「回り歩く」の意味・読み・例文・類語
まわり‐ある・くまはり‥【回歩】
- 〘 自動詞 カ行五(四) 〙 あちこち歩きまわる。また、まわりを歩き回る。まわりありく。
- [初出の実例]「孔子此乱世に何ごとを道と云てまはりあるくぞと云たと」(出典:古文真宝彦龍抄(1490頃))
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...