コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

国連人間居住計画 こくれんにんげんきょじゅうけいかく United Nations Human Settlement Programme

2件 の用語解説(国連人間居住計画の意味・用語解説を検索)

知恵蔵2015の解説

国連人間居住計画

1976年にバンクーバー(カナダ)で開かれた国連人間居住会議の結果、翌77年に国連経済社会理事会(ECOSOC)のもとに国連人間居住委員会(UNCHS、58カ国で構成)が設立され、その事務局の役割を果たすべく、77年の国連総会決議で78年に国連人間居住センター(HABITAT)が設立された。その後、2001年の国連総会で地位、機能の強化を決議。UNCHS及びHABITATを改組し、02年1月にUN‐HABITATとなった。事務局はケニアナイロビ。事務局長のもと、地域技術協力局など3つの局を持つ。すべての人間のための住居の確保、都市部における行政の向上、都市部における貧困の緩和、居住環境の改善、天然災害の緩和、紛争後の復興などを目的とする。96年にイスタンブールで開かれた第2回国連人間居住会議(HABITATII)で採択された、ハビタット・アジェンダ及びイスタンブール宣言が活動の基本にすえられている。

(最上敏樹 国際基督教大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

こくれん‐にんげんきょじゅうけいかく〔‐ニンゲンキヨヂユウケイクワク〕【国連人間居住計画】

ハビタット2

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

国連人間居住計画の関連キーワードスミナナイモバンクーバーバンクーバー島ミガクワッチーバンクーバー交響楽団バンクーバーマラソンバンクーバーのチャイナタウンバンクーバー冬季五輪

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

国連人間居住計画の関連情報