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国連人間居住計画 こくれんにんげんきょじゅうけいかくUnited Nations Human Settlement Programme

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知恵蔵の解説

国連人間居住計画

1976年にバンクーバー(カナダ)で開かれた国連人間居住会議の結果、翌77年に国連経済社会理事会(ECOSOC)のもとに国連人間居住委員会(UNCHS、58カ国で構成)が設立され、その事務局の役割を果たすべく、77年の国連総会決議で78年に国連人間居住センター(HABITAT)が設立された。その後、2001年の国連総会で地位、機能の強化を決議。UNCHS及びHABITATを改組し、02年1月にUN‐HABITATとなった。事務局はケニアナイロビ。事務局長のもと、地域技術協力局など3つの局を持つ。すべての人間のための住居の確保、都市部における行政の向上、都市部における貧困の緩和、居住環境の改善、天然災害の緩和、紛争後の復興などを目的とする。96年にイスタンブールで開かれた第2回国連人間居住会議(HABITATII)で採択された、ハビタット・アジェンダ及びイスタンブール宣言が活動の基本にすえられている。

(最上敏樹 国際基督教大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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