在家仏教(読み)ざいけぶっきょう

関連語 居士 仏教

世界大百科事典(旧版)内の在家仏教の言及

【居士仏教】より

… 紀元前後に成立した大乗仏教は,諸部派の出家者も参加したであろうが,主として在家者が中心であり,その教義も従来の部派仏教の出家中心主義と異なり,在家を中心としたものといえる。この時代にいたると,居士仏教は在家仏教とほぼ同じ意とみなされるがそれでもやはり,居士は知識のある指導者的在家の意味あいが深い。大乗経典の中で居士として有名な人物は《維摩経》の主人公の維摩であり,釈尊の直弟子の著名な出家者たちが,在家の維摩居士により空の立場から痛烈な批判を浴びるという内容である。…

※「在家仏教」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

晩秋から初冬にかけて現れる穏やかな暖かい晴天。小春とは旧暦 10月のことで,太陽歴では 11月から 12月上旬にあたる。厳しい冬を前に現れる温和な天気を喜んだことばで,アメリカ大陸やヨーロッパにも冬を...

小春日和の用語解説を読む