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堪る タマル

デジタル大辞泉の解説

たま・る【堪る】

[動ラ五(四)]《「溜まる」と同語源》こらえる。がまんする。保ちつづける。下に打消しの語を伴って用いることが多い。「こう暑くては―・らぬ」

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

たまる【堪る】

( 動五[四] )
〔「溜まる」と同源〕
多く打ち消しの語や反語の言い方を伴って用いる。
保ちつづける。持ちこたえる。 「毎日歩きづめではどんな靴でも-・らない」 → たまらない(連語)
こらえる。がまんできる。 「この暑さは-・ったものではない」 「負けて-・るか」 → たまらない(連語)
雨や風がそこでさえぎられる。とまる。 「すだれ絶え、閨ねやあらはれて、雨風-・るやうもなし/平家 灌頂
ある状態で一旦停止する。 「しばらく弓-・つて(=引キシボッテ)…伊藤六が真中に押当てて放ちたり/保元 」 「投げ上げたれば一たまりも-・らずころころと転び落ち/義経記 3
[慣用] 矢も盾もたまらない

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