外記節猿(読み)げきぶしさる

精選版 日本国語大辞典 「外記節猿」の意味・読み・例文・類語

げきぶしさる【外記節猿】

  1. げきざる(外記猿)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の外記節猿の言及

【外記猿】より

…長唄。本名題《外記節猿(げきぶしさる)》。1824年(文政7)7月,杵屋(きねや)三郎助(のちに10世杵屋六左衛門)が,当時すでに失われていた外記節の復活を目指して作曲。…

※「外記節猿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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