改訂新版 世界大百科事典 「大日本労働総同盟友愛会」の意味・わかりやすい解説
大日本労働総同盟友愛会 (だいにほんろうどうそうどうめいゆうあいかい)
→友愛会
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→友愛会
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…しかも,会の顧問には社会政策学者桑田熊蔵,社会事業家小河滋次郎が推され,当時の代表的資本家渋沢栄一らの援助をうけていたことからもわかるように,きわめて温和な,労働組合というよりは共済組合というべき性格をもって出発した。しかし,14年から18年にいたる第1次大戦のもとで増大した労働争議に関係し,しだいに発足当初の性格を脱皮して戦闘的な全国的労働組合に変化発展をとげ,名称も〈大日本労働総同盟友愛会〉(1919),さらに〈日本労働総同盟〉(1921)と改称されることになる(〈総同盟〉の項参照)。【高橋 洸】。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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