大日比野村(読み)おおひびのむら

日本歴史地名大系 「大日比野村」の解説

大日比野村
おおひびのむら

[現在地名]一宮市浅井あざい大日比野おおひびの

東は小日比野こひびの村に接する。天保村絵図によれば、概高四四九石余は一円蔵入地で、田五町二反余・畑三四町五反余、ほかに五町一反余の見取場があった。「寛文覚書」では家数四〇、人数二二九、寺一、堂宇一とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む