大航海(読み)ダイコウカイ

デジタル大辞泉 「大航海」の意味・読み・例文・類語

だいこうかい〔ダイカウカイ〕【大航海】

伴野朗による長編の冒険歴史小説。昭和59年(1984)、上下2巻で刊行

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の大航海の言及

【ルネサンス】より

…ペスト,不作,人口激減,階級・階層対立の激化,内乱などの悪条件はようやく15世紀中葉ころに終りを告げ,生産力の回復から,〈繁栄の16世紀〉へと展開しつつあった。新航路の発見(大航海時代)といった条件も加わって,ヨーロッパは経済的な成長と政治的な統合へと向かっていった。ルネサンスはこうした社会的好状況に支えられて,精神的生産力を倍加させたものである。…

※「大航海」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

世界の電気自動車市場

米テスラと低価格EVでシェアを広げる中国大手、比亜迪(BYD)が激しいトップ争いを繰り広げている。英調査会社グローバルデータによると、2023年の世界販売台数は約978万7千台。ガソリン車などを含む...

世界の電気自動車市場の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android