デジタル大辞泉 「奇し御魂」の意味・読み・例文・類語 くし‐みたま【▽奇し▽御▽魂】 神秘な力をもつ霊魂。また、そのような霊魂の宿るもの。「天地の共に久しく言ひ継げと此の―敷かしけらしも」〈万・八一四〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例