デジタル大辞泉プラス 「奇岩城」の解説 奇岩城 フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1909)。原題《〈仏〉L'Aiguille creuse》。高校生探偵が神出鬼没の怪盗と対決する「アルセーヌ・ルパン」シリーズの最高傑作。『奇巌城』の邦題もある。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報