奇岩城

デジタル大辞泉プラス 「奇岩城」の解説

奇岩城

フランスの小説家モーリス・ルブランの冒険推理小説(1909)。原題《〈仏〉L'Aiguille creuse》。高校生探偵が神出鬼没怪盗と対決する「アルセーヌ・ルパン」シリーズの最高傑作。『奇巌城』の邦題もある。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android