…また,ミトコンドリアの内膜に存在し,H+の能動輸送をおこなうF1‐ATPアーゼは酸化的リン酸化の共役因子であり,生理的条件のもとでは,呼吸鎖電子伝達反応によって形成された膜内外のH+の濃度勾配(こうばい)を利用して,ATPの合成,すなわちATP加水分解の逆反応をおこなう。この酵素は好気的代謝をおこなうすべての細胞に存在し,生体のエネルギー代謝において極めて重要な働きをする酵素である。【川喜田 正夫】。…
※「好気的代謝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...