妹の力(読み)いもうとのちから

精選版 日本国語大辞典 「妹の力」の意味・読み・例文・類語

いもうとのちから【妹の力】

  1. 民俗学論文集。柳田国男著。昭和一五年(一九四〇)刊。民俗学的にみた女性役割性質を、神秘的な信仰の面で究明、論述した書。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む