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孝標女 タカスエノムスメ

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デジタル大辞泉の解説

たかすえ‐の‐むすめ〔たかすゑ‐〕【孝標女】

菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)

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大辞林 第三版の解説

たかすえのむすめ【孝標女】

出典|三省堂
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世界大百科事典内の孝標女の言及

【菅原孝標】より

…20歳代の孝標は文章生出身の若手官人としてかなり目だった存在であり,必ずしも凡庸な人ではなかったが,若くして父に先立たれたため官途もはかばかしくなかったと思われる。孝標女の《更級日記》に気が弱く愚痴の多い消極的な男として描かれているが,それは多分に潤色された父親像というべきであろう。【秋山 虔】。…

【菅原孝標女】より

…平安時代の女流文学者。父孝標は菅原道真の5世孫。母は藤原倫寧(ともやす)の娘で,《蜻蛉(かげろう)日記》の作者道綱母の異母妹。10歳の1017年(寛仁1)父の上総介赴任に伴われて下国,1020年帰京,その後《源氏物語》を耽読して夢多き娘時代を過ごした。32歳の39年(長暦3)祐子内親王家に出仕したが,宮仕え生活になじまずときおり出仕する程度であった。33歳,橘俊通と結婚して長男仲俊ほか女子をもうけ,地道に家庭生活の安穏を願ってしばしば社寺に参詣したが,51歳の58年(康平1)夫と死別し,孤独な晩年であった。…

※「孝標女」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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