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宇治山 うじやま

大辞林 第三版の解説

うじやま【宇治山】

喜撰岳の古名。喜撰法師の住処の跡があると伝えられて有名。⦅歌枕⦆ 「我がいほは宮このたつみしかぞすむ世を-と人はいふなり/古今 雑下

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の宇治山の言及

【喜撰法師】より

…生没年,伝ともに不詳。《古今集》巻十八雑下に〈題しらず 喜撰法師〉として〈わがいほは都の辰巳(たつみ)しかぞ住む世を宇治山と人はいふなり〉があり,〈百人一首〉にも入って著名だが,たしかなのはこの作だけである。《古今集》仮名序に〈宇治山の僧喜撰は言葉かすかにして初め終りたしかならず。…

※「宇治山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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