守る目(読み)モルメ

デジタル大辞泉 「守る目」の意味・読み・例文・類語

もる‐め【守る目】

人が見守ること。番をしていること。また、その目。
「―のみあまた見ゆれば三笠山知る知る如何さして行くべき」〈後撰・恋六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例