出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
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…標高293m。三笠山,御笠山とも書き,春日山の前山で,この山自体を春日山ともいう。笠を伏せたような山容をしていることからこの名がある。…
…嫩草山とも書く。全山が芝草でおおわれ,山容が三重になっているため俗に三笠山と呼ばれ,南にある春日山の一峰御蓋(みかさ)山(三笠山)と混同されることが多かった。三笠火山群に属し,凝灰岩の間に安山岩が噴出,のち浸食をうけた二次的な溶岩丘で,奈良盆地を一望のもとに見下ろす山頂には鶯塚古墳(史)がある。…
…(4)焼物 平なべ,オーブンなどを用いて焼くもので,南蛮菓子系統のカステラやボーロのほか,きんつば,どら焼き,桃山(ももやま),茶通(ちやつう),唐(とう)まんじゅう,栗まんじゅう,調布(ちようふ)などがある。どら焼きは小麦粉に鶏卵,砂糖などを合わせてカステラ様の円形の厚い皮を焼き,その皮を2枚使ってあんをはさんだもので,三笠山と呼ぶこともある。桃山は白あんに卵黄,みじん粉(乾飯をいって粉末にしたもの)などを加えて練り,木型で成形してオーブンで表面を焼く。…
※「三笠山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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