…江戸中期の俳人。姓は安井,名は政胤,通称は大和屋善右衛門。隠居後,宗二と称す。前号は芥室,旧国,旧州。大坂の人。三度飛脚の問屋を営む。旧室,良能の門に入って談林俳諧を学び,後に蓼太(りようた)に入門。蕪村,几董(きとう)らと交わり,天明・寛政期(1781‐1801)俳壇に重きをなしたが,終生,遊俳の立場を貫いた。絵筆をもてあそび,狂歌をもたしなんだ。編著は《俳懺悔》《秋存分》等。〈能因にくさめさせたる秋はこゝ〉(《はいかい袋》)。…
※「安井大江丸」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...