完全弾性衝突(読み)カンゼンダンセイショウトツ

デジタル大辞泉 「完全弾性衝突」の意味・読み・例文・類語

かんぜん‐だんせいしょうとつ〔クワンゼン‐〕【完全弾性衝突】

弾性衝突

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の完全弾性衝突の言及

【衝突】より

…相対速度v1v2でお互いにぶつかった球が同じ大きさの相対速度(v2′-v1′=v1v2)ではね返される場合と,これより小さい相対速度ではね返される場合がある。前者は完全弾性衝突であり,後者は非弾性衝突である。一般には,これら前後の相対速度の比をもって反発の度合を表す(負号をつけるのはv1v2の方向とv1′-v2′の方向が反対方向のため)。…

※「完全弾性衝突」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む