宗覚門徒(読み)そうかくもんと

精選版 日本国語大辞典 「宗覚門徒」の意味・読み・例文・類語

そうかく‐もんと【宗覚門徒】

  1. 〘 名詞 〙 禅宗二四流の一つ。文応元年(一二六〇)に来朝の宋僧兀庵(ごったん)普寧を祖とする。兀庵派。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android