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宮型霊柩車 ミヤガタレイキュウシャ

デジタル大辞泉の解説

みやがた‐れいきゅうしゃ〔‐レイキウシヤ〕【宮型霊×柩車】

大型乗用車の後部を改造し、神社仏寺のような構造物を乗せた霊柩車。棺は後部のドアから出し入れする。
[補説]火葬場によっては、周辺住民への配慮から、外装の目立つ宮型霊柩車の乗り入れを断るところがある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

宮型霊柩車

徒歩の葬列で、遺体を輿(こし)と呼ばれる台に乗せて担いだのを起源とし1910年代に誕生したとされる。1台の製作費用は、車体と装飾を合わせ1500万~2千万円。金箔で飾ったタイプのほか、ヒノキを原料とした白木造りの関西型、漆塗りの名古屋型など地域性も見られる。料金体系は宮型、洋型とも距離10キロで2万~5万円ほど。

(2010-05-15 朝日新聞 朝刊 1社会)

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