宿存(読み)シュクソン

デジタル大辞泉 「宿存」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐そん【宿存】

《「しゅくぞん」とも》がく花柱などが花期を過ぎても落ちないで残ること。また、葉が冬を通してなお生存すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「宿存」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐そん【宿存】

  1. 〘 名詞 〙(がく)、毛などが、花後、または生長以後にも落ちないで残ること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む