寛永二年周防国長門国村一紙(読み)かんえいにねんすおうのくにながとのくにむらいつし

日本歴史地名大系 の解説

寛永二年周防国長門国村一紙(熊野帳)
かんえいにねんすおうのくにながとのくにむらいつし

別称 周防長門熊野藤兵衛検地坪付帳 萩藩編

成立 寛永三年

分類 検地帳 明暦二年の整写本を山口県文書館毛利家文庫が蔵する。解説寛永二年毛利秀就が熊野就郷に命じて行った三度目の検地帳であるが、実検ではなく、元和七年より寛永元年に至る四ヵ年の平均実収貢租を、新租率五公五民として石高に還元し、防長総石高六五万八千二九九石三斗三升一合とする。編成方式は慶長一五年の検地帳と同様であるが、長府藩各村の内訳は省略される。

活字本 「徳山大学論叢」第一三号所収

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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