寿甘(読み)すあま

改訂新版 世界大百科事典 「寿甘」の意味・わかりやすい解説

寿(素)甘 (すあま)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の寿甘の言及

【州浜】より

…《和漢三才図会》(1712)には,州浜形にしたもののほかに,縄状にねじったものの図が描かれ,それは豆あめとされている。なお,関東には糝粉(しんこ)と砂糖を合わせて蒸してついた寿甘(素甘)(すあま)という菓子がある。これはすだれで巻くなどして凹凸をつけるもので,はじめはやはり州浜形に作って州浜と呼び,それが〈すわま〉〈すあま〉と転じて素甘の字を当てるようになったものと思われる。…

※「寿甘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む